| 今まで色々な釣り方をやって来ました。最初の頃は大きなおもりで底にど〜んとはわして釣っていました。 たまに誘いをする程度・・・ そんな釣りではたくさんのチヌを手に出来るはずがありません。筏のしたにチヌがいっぱいいれば話は変わりますが・・・ 最近の主流はやはりふかせだと思います。軽い仕掛けで潮に乗せて流していく・・・ 非常に理にかなった釣り方だと思います。しかしそれだけでチヌは釣れるのでしょうか? 私も約20年のキャリアの中でやっと自分の釣りスタイルが完成されてきたように思います。絶対と言うのは無いと思います。その中で私の釣り方を書いていきたいと思います。 |
| 私にもホームグランドとしている所はあります。若狭小浜湾の仏谷です。 しかしそこにばかりは通ってはいません。やはりいろんな所でチヌを釣ってみたいからです。これはどんな釣り師もそうじゃないかと思っています。 だいたいの私のパターンですが・・・ 春・・・・3月〜5月 和歌山・三重 夏・・・・6月〜8月 日本海・三重・和歌山 秋・・・・9月〜11月 日本海・三重 冬・・・・12月〜2月 三重・和歌山 年間だいたいこういったパターンで繰り返されているようです。 |
| まず最初に場所を決めていきます。その時釣れているところはもちろんですが、いままでの経験で場所を決めることも多いです。場所が決まれば団子です!和歌山・三重・日本海の一部はヌカベースで作ります。 最近は日本海でもあまり赤土は使わずにヌカベースの団子に赤土を3分の1ほど入れます。 私の最近のだんごの配合を書いておきます。 ヌカ チヌパワー 本筏ちぬ 細引きサナギ 砂 パン粉 押し麦 これだけです。 自分で団子を作るとほんとに安くつきますし、好きなものをブレンドできますからね。 これだけ厳しい世の中ですから・・・ちょっとでも安く釣りに行きたいですもんね。 |
| いよいよ一投目です。針とオモリを付けます。まずは2B〜5Bぐらいを付けます。最初は軟らかめの団子で打ち返します。 エサは軟らかめ(オキアミ、シラサ)のエサでエサ取りの有無をみます。季節により付けエサも多少変わります。私の場合は・・・ 春・・・・・丸貝・ボケ・あけみ貝・オキアミ 夏・・・・・丸貝・オキアミ・コーン・サナギ 秋・・・・・丸貝・オキアミ・コーン・サナギ・シラサ 冬・・・・・丸貝・ボケ・あけみ貝・オキアミ だいたいはこのパターンです。 軟らかめの団子を使うのは、エサが抜けやすい、濁りが多いからです。とにかく打ち返して魚の活性を高めていきます。これでボラが寄ってくれば万々歳です! ボラが寄って底まで団子が持たなくなってくると、少しづつ水分を減らして団子の調整をしていきます。とにかく魚が寄るまでは足下にだんごを打ち返します。最初は餌をとられていてもボラ・チヌが寄ってくるとエサ取りは必ず散るはずです。どうしてもエサ取りが多い場合は丸貝を使いますが・・・ 基本的に私は丸貝の釣りが大好きです。あのアタリのでかたとあたってくる時のドキドキ感はなににもたとえようがないからです。最高です! |
| 釣り始めからチヌが釣れるまではふかせで攻めることが多いのですが、状況に応じては固定式のおもり0.8号〜2号ぐらいを使い分けることもあります。 色々な考え方もあるでしょうが・・・私はチヌの食い気があれば少々重ためのオモリを付けても食って来ると思います。現にふかせの得意な人と並んで竿を出してその人よりもたくさん釣った経験がたくさんあるからです。 チヌの気配はあるんだけど足下では釣れない。 そんな時こそ0.8〜1.5号くらいのオモリを付け、ちょい投げして団子の周りを探ってくるとチヌが釣れることが多々あります。それと、投げた仕掛けが落ちていく途中でもチヌが食ってきます。この時のアタリは目の覚めるようなアタリをします。 そう言う時でも団子は足下に必ず撒いておきます。 固定オモリ・・・・・足下では釣れない時。足下にチヌがたくさん寄っている時。丸貝を主に使うとき。5〜10m先にちょい投げする時。 ふかせ・・・・・・・・チヌを寄せたい時。釣り始め。チヌがぼちぼちと釣れ続く時。足下で釣れる時。ヌが浮いている時。 水中浮き・・・・・・潮の流が緩く自然にエサを流したい時。チヌがうわずっている時。 だいたいこんな感じでいつも組み立てています。 これが一番て言うのは無いと思います。今まで書いてきたのは私が私なりに今一番いいと思う釣方です。これから先もいろんな釣方を研究していきたいと思います。 |
